サプライズすぎる日々

「平岡珈琲店猫写真展2」が始まってからこっち、何かしらびっくりな出来事が続きまくってます。
特に驚いたのは、平コーさんで偶然、小学生の頃よく一緒に遊んだ友人の"たっかん"に会ったこと。
なんと、私が出展しているとは知らずに写真展を観にきてくれていたのです。
カウンターに座った彼女を見てすぐに「たっかんに似てる！」って思ったのですが、まさか、という思いが強くてすぐに声をかけられませんでした。
でも、じきに我慢出来なくなり、どきどきしながら尋ねてみたらドンピシャリ！！！びっくりなんてものではありませんでした。

たっかんとは小学校から中学校まで同じで、特に小学生の時は同じ習い事もしていたし、家も近かったので、しょっちゅう彼女のお家に遊びに行ってました。
たっかんとしゃべったり一緒に漫画読んだりするのが楽しくて、「笑いすぎるとおなかが痛くなる」ということも、たっかんちで生まれて初めて経験したんですよ。（少なくとも、それを認識したのは初めてだったと思う）
確か『まみむめ見太郎』といういがらしゆみこの漫画を読んでいた時で、床に転げ落ちて笑いに笑ってものすご〜く苦しい思いをしたのを覚えています。今となっては何がそんなに可笑しかったのかわからないのですが…。（何せ20年以上前のできごと^^;）
あと、彼女んちのトイレでトラップにひっかかったりもしたっけ……（笑）。矢印で右向けとか左向けとか視線誘導された先に「ばーか」みたいなオチがあるという、そんな感じだったんですが………あれは弟君の仕業だっけか…？？（笑）
とにかく、たっかんと一緒にいるときはほんとよく笑っていました。

そんな彼女は、なんと劇団の座長さんをしているそうです。
たっかんらしい！ってすご〜く思いました。
観たい観たい観たい！！！

かたや私はといえば、二十数年経った今も相変わらず漫画好きでオタクです。（笑）