(何が基礎で応用なのかはどうか突っ込まないで下さい。)
・遠征、遠足
猫写の為の旅行の事。日帰りから1泊程度。遠征先では何かしらハプニングが起こったり伝説が生まれる。
・「大きくしましょう」
「大きく引き伸ばしてプリントしましょう」の意。大伸ばしして鑑賞したい、または大伸ばしすることで魅力が更に増す作品であるという、いつか一度は言われてみたい先生のお褒め言葉。絞り込みの達人Nさんの作品に与えられる事が多い。
・おやつ
授業終了後数名が居残り、阿倍野近鉄文化サロンのラウンジでテーブルいっぱいに広げ談笑しながらもしくは黙々と食べる菓子類の事。駄菓子から旅先の名産品まで様々。
残念ながら昨年秋にラウンジが閉鎖され、現在の談話スペース(ギャラリー)は飲食禁止の為、おやつを貪る事が出来なくなった。
・津波
激しい物欲の事。これが発生するとカメラ本体やレンズなどが非常に欲しくなり、実際に購入に至るケースが多い。
無自覚に発生源になってしまう人や、意識的に発生源になる人(Gさんなど)もいる。
また、大津波を寸前で除ける名人(MD)もいる。
津波の連鎖反応が引き起こると「祭り」が催される。
・猫スポット
我ら講座生が求めて止まない場所。近隣の方へご迷惑がかからないように、また、猫の危険を防ぐため、猫スポットや猫を撮影した場所がこことわかる地名等をWebなどの万人の目に触れるところで公開しない、というのは、マナーであり暗黙の了解。
・猫センサー
この働きが活発だと猫遭遇率が上がり、鈍ると歩き続けても会えなかったり居るのに気づかずスルーしてしまったりする。
猫センサーの非常に強い人(Iさんなど)と同行するとかなりおいしい思いが出来る。
・猫びより
同名猫雑誌の表紙(撮影はかのIワゴー氏)を飾ってもおかしくない名作という意味を持ち、主に構図センスに秀でたOさんの作品に向けられる賛辞。
・猫マスター
IさんやMDなど、初対面の猫にでも何故か懐かれる特性というか特異体質の持ち主。努力してなれるものではない。
・祭り
誰かが買うと自分も欲しくなるというのは世の常にして人の性。講座においてある限られた機材の需要や物欲が高まり次々と購入者が出るとそれは祭りと呼ばれ盛り上がる。現在「ストロボ祭り」が開催中。(ごとーさんの掲示板1/14の書き込み参照)
過去には「アングルファインダー祭り」など。
・目が命
1. 猫写の基本はやはり目にピント&キャッチライト(目にキラリと映り込む陽光や照明)。
目にピントを合わせたつもりが合ってなかったりブレていたりするとしょんぼりする。
わざと目や顔ではなく手やしっぽ等にピントを当て、ムードある猫写真を撮ることもできる。
2. Bさんの作品。その目元は特別印象的である。
・問題作
おかしすぎる猫の顔や模様、奇天烈なポーズ、ありえないシチュエーションなど、笑わずにはおられない&一度見たら忘れられない作品。
先生に「問題作ですね」と言って頂けると「大きくしましょう」並に喜んでしまうのはウケ狙い気質の関西人故か。
YCさんの泥棒猫(受話器猫)、YAさんの家猫写真の数々、筆者ブログのトップにいるちくわっ子もそのお言葉を賜った。
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